どうも。
旦那コアラです。
昨年に人生初の高配当株を購入してから、毎月購入しています。
今回は、HDVを25株買い増ししました。
20株所有していたので、買い増しした25株と合わせると45株になりました。
HDVの配当金は1株3.2ドルです。
2020年のHDVの配当金は税引き後、115ドルで1万円とちょこっともらえる見込みです。
配当金ってすげー！！
どうせ、銀行において眠らせてるぐらいなら絶対やった方がいいんじゃね？と思ってます。
このまま買い増しを続けて、何もせず年間20万の配当金を得たいです。
ちょっとしたボーナスですね。もう一人の私が1ヶ月働いてくれてる感じです。
来年の今頃の状況が楽しみです。
そんな高配当株HDVについて今回はご紹介します。
スポンサードサーチ
目次
HDV基本情報
- 運営会社は世界3最大投資会社の1つBlack Rock
- 米国優良企業の内、75銘柄保有(2019年12月時点)
- 2011年の設定以来、ずっと右肩上がり(配当金は全て再投資)
- 経費率は0.08%と激安
それぞれを解説していきます
運営会社は世界3最大投資会社の1つブラックロック
世界3大投資会社の1つ投資会社ブラックロックです
世界3大投資会社とは…
- ブラックロック
- バンガード
- ステートストリート
ブラックロック・ジャパン株式会社もあり、その代表取締役社長は元ゆうちょ銀行社長の有田 浩之氏です
運用資産残高は800兆円を超えています。日本の国家予算が100兆円ぐらいなので日本の8倍です
一つの会社が国家の予算を超えてるって凄すぎる
米国優良企業の内、75銘柄保有(2019年12月時点)
【HDV】構成銘柄上位10位
コカ・コーラやペプシ、ジョンソン＆ジョンソンは日本でも馴染みがありますよね
私はアメリカ留学の経験があるので、携帯ショップではAT&T(エーティーエンティー)やVERIZON(ヴェライゾン)、町中を車で走っていると銀行のWELLS FARGO(ウェルスファーゴ)やガソリンスタンドにはEXXON MOBIL(エクソンモービル)、CHEVRON(シェブロン)のロゴを目にすることが多かったので馴染みの会社ばかりの銘柄です
アメリカでは誰もが知っている優良企業ばかりということです
業種は通信、エネルギー、ヘルスケア、生活必需品など、不景気時にも強いとされている業種が多くを占めています
2011年の設定以来、ずっと右肩上がり(配当金は全て再投資)
ずっと右肩上がりです
配当金も増配しています
2011年に100万、購入していたら今頃は250万になっています。10年で2.5倍です
これはヤバい
2030年までこのパフォーマンスが続くかどうかは誰にもわかりませんが、なんとなく期待できそうな気がする
経費率は0.08%と激安
0.08%です
めちゃ安です
1%の手数料も取られずに、運用してくれます
100万買っても年間800円です
配当金で一瞬にして取り戻せます
それぐらい払ってあげなきゃブラックロックの方達が可愛そうなぐらいです
まとめ
HDVに関してまとめると…
- 運営会社がスゴい
- アメリカの優良企業の銘柄で構成
- ディフェンス強化できる
- パフォーマンスが優秀
- 経費が安い
結果、
よし、投資してみよう！
ということで私は購入しています
また定期的に運用状況を報告していきます
ではまた！
xoxo..
スポンサードサーチ
おまけ 〜そもそもHDVって何？〜
そもそもHDVとは投資会社のBlackRockが販売している株のパックです
あまりリスクを負いたくない私には良い商品です
理由はまず、個別株(パック売りではない株)は銘柄(会社)が多すぎて何がいいかわかりません
もうそこで断念しちゃいます
さらに個別株はリスクがパック売りより高いです
パックであれば一つの会社が万が一倒産して、株の価値がなくなっても他の株の価値が残っているのでゼロになることはありません
しかし個別であれば、0になってしまいます
そんなリスクを抑えてくれているのが、HDVです
銘柄選定も投資のプロのBlackRockがしてくれます
さらに高配当株に分類されます
リスクを抑えて配当利回り3%〜4%近くまで年４回配当金が出ます
100万円分購入していたら年間で3〜4万近く配当金がもらえるということです
よしっなんか儲かりそうな気がするということで私ははじめました
コメントを残す