どうも。
旦那コアラと嫁コアラです。
約3年前にプロポーズをして、無事に成功することができました。
無事結婚だ〜!と、喜びあった後、
私たちはふと思いました。
違うよ!まずは両親への挨拶だよ!
よしっ!よくわからないのでとりあえずゼクシイを買ってくるよー!
という会話をしたことを今でも覚えています。
ということで、プロポーズが成功してから次は何をしたらいいの?という方向けに
プロポーズ成功から結婚式までの流れを10個にまとめて解説していきます。
と、
その前にぜひ下記のことを読んでから、読み進めてください。
これから記載していることは、あくまでも私たちの例です。
絶対にこの順番でやらなくてはいけないというものではないです。
まずはパートナーと相談し、ご両親や家族の方々に報告をしながらすすめていくことが大切です。
結婚する2人だけではなく、たくさんの方が関係することなので全てが思い通りにいかないこともありますが、二人で楽しみながらひとつずつ行っていきましょう!
それでは、本題に入っていきます。
私たちの例を時系列で解説いたします。
- プロポーズ⇨婚約指輪の購入
- 3週間後⇨両家へ結婚の報告に伺う
- 2ヶ月後⇨結婚式場選び開始
- 3ヶ月後⇨顔合わせ食事会
- 5ヶ月後⇨新居探し
- 6ヶ月後⇨結婚式場申し込み
- 8ヶ月後⇨引っ越し
- 9ヶ月後⇨結納
- 10ヶ月後⇨結婚指輪の購入
- 1年後 ⇨婚姻届提出
- 15ヶ月後⇨結婚式当日
流れ的には余裕をもってできたと思います。
ではそれぞれをを簡単に解説していきます。
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目次
婚約指輪の購入
購入のタイミングは2パターンです。
- プロポーズでサプライズとして渡す
- プロポーズ後、ふたりで買いに行く
私たちたちの場合は、ひとつ目の「プロポーズでサプライズとして渡す」でした。
一般的にはふたりで買いに行く方が多いです。
旦那コアラは事前に買ってくれてたねー!
そもそもふたりで買いに行くという発想がなかったよ。笑
両親への報告と相手の家への結婚報告
流れとしては下記です。
- 電話で紹介したい人がいると報告
- あいさつに行く日程を決める
- まずは女性宅、次に男性宅
- 当日は手土産と印象の良い服装
- 帰宅後、すぐにお礼のメール
両親への報告はプロポーズをしてからなるべく早い方が良いと思います。
私たちの場合は両親に電話で連絡を取り、日程を決めて両家へあいさつまで3週間ぐらいでした。
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顔合わせ食事会
流れとしては下記です。
- 招待メールを送る
- 顔合わせ食事会当日
- 顔合わせ食事会の時間をとってくれたお礼
招待メール例文
先日はご挨拶でお時間を割いていただき、ありがとうございました。
両家顔合わせの食事会を設けたいと思いご招待させていただきます。
○月○日○時を予定しています。場所は○○です。
ご都合はいかがでしょうか?
お会いできることを心より楽しみにしています。
結納で両家顔合わせを行う方もいますが、私たちの場合は当初は結納をしない予定でしたので、顔合わせ食事会で初めての顔合わせを行いました。
結局は、後日に結納を行うことになるのですが顔合わせ食事会をしてから結納を行うことによって、2度目ということもあり結納では緊張もあまりなく、いい雰囲気で行えたので顔合わせ食事会を行っていて良かったです。
新居探し
金銭的にも悩むことが多いかと思うのが、ふたりの住居です。
- 購入か賃貸
- マンションか戸建て
- 郊外か都心
- 新築か中古
私たちの場合は、マンションを購入しました。かなり勢いで購入に踏み切りましたが、焦らずふたりでしっかり話し合い結論を出しましょう!
結果、私たちはマンション購入をこのタイミングでしたことにより家具や家電など生活に必要な費用にお金を回すことができ、結婚式費用はなるべく抑えました。
費用を抑えるためにお花の手配や招待状、ムービーは私たちの手作りで行いました。準備には苦労しましたが、今となっては良い思い出になっています。
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結婚式場選び
- ネットで情報探し
- ゼクシイカウンターでブライダルフェアの予約
- ブライダルフェアに参加
- 費用の相場は200万〜400万
結婚式と言っても、内容は人それぞれです。
式場もたくさんあって、全てを現地に行って選ぼうとしても数が多すぎて不可能です。
絶対にここがいいという式場が決まっていたら別ですが、一から選ばれる方は結婚式場を紹介してくれる総合カウンターなどにまず行ってから情報を集めて絞って行った方が効率的です。
総合カウンターは無料なのでどんどん活用しましょう!!
その過程で私たちが学んだことをご紹介します。
- 申し込みは当日しない!後日冷静になって判断をしてから申し込む
- プランナー選びは式場選び以上に大事
- やれることは自分たちでやることで予算が抑えられる
- 値下げ交渉はすべし
最終的に2回も申し込んだ会場をキャンセルして、キャンセル料を取られてしまったね。泣
勢いで申し込むとダメだね。
結納
結納という言葉は聞いたことはあるものの、実際何をするのかイマイチわからないですよね。
結納とは、2つの家が婚姻関係を結ぶため、男性側の家族がお祝いの席へ酒肴の現物を女性側へ持っていき、女性側の家族は料理を出しておもてなしをする儀式です。
簡単に言えば顔合わせの形式ばったバージョンみたいなところです。
近年は結納は行わず顔合わせ食事会だけで済ますカップルの方が多いみたいです。
私たちも当初は顔合わせのみで結納はやらない予定でしたが、結局は行いました。
でも、結局やってみていい思い出にはなったのでやって良かったね!
顔合わせで一度、会っていたのでそこまで堅苦しくなかったしね!
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婚姻届提出
このあたりから事務処理関係がかなり多くなってきます。
何かと市役所に行く機会が増えてきますね。
必要なものを下記にまとめました。
- 役所・出張所で婚姻届をもらう 念のため予備2部
- 戸籍謄本 本籍地が別の役所に提出する場合のみ必要
※本籍地は住民票で確認できます わからなければ住民票を取得しよう
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバー)
- ふたりの印鑑(なんでもOK)
- 20歳以上の証人2名の署名と捺印 念のため予備にも
注意事項は引っ越してから入籍する場合と入籍してから引っ越す場合の事務処理関係です。
私たちの場合は【引っ越し⇨入籍】の順でしたので下記の流れです。
- 婚姻届を提出
- 氏名を変更 運転免許証、銀行口座、パスポート、クレジットカードなど
- 転出届を提出
- 引っ越し
- 転入届を提出
- 郵便物転送届を提出
- 住所を変更 運転免許証、銀行口座、パスポート、クレジットカードなど
【入籍⇨引っ越し】の場合は下記の流れです。
- 転出届を提出
- 引っ越し
- 転入届を提出
- 郵便物転送届を提出
- 住所を変更 運転免許証、銀行口座、パスポート、クレジットカードなど
- 婚姻届を提出
- 氏名を変更 運転免許証、銀行口座、パスポート、クレジットカードなど
準備は何かと大変だったけど、提出する時はあっという間すぎてコレで終わりって感じだったね。
ほんとだねー!むしろ、その後の事務処理関係が大変だったねー!
結婚指輪探し
婚約指輪や結婚式、引っ越しなどで予算が少なくなってきていたので、予算的には数万円のものを購入しました。
予算に余裕がある方は、選び放題かと思いますが私たちは身の丈に合ったものを購入しました。
お互い新居の家具や家電製品などに予算は回したいという考えでした。
結婚式当日
お疲れ様でした。
ここまできたら後は、存分に楽しむだけです。
あっという間に終わるので、存分に楽しみましょう!!
芸能人でもない限り、あれだけ主役になれる機会は人生に1回きりです。
1秒を大切にしながら素晴らしい1日になるはずです。
まとめ
大体の流れが把握できたら一つずつ、終わらせていきましょう!
私たちの例をまとめると下記です。
- プロポーズ⇨婚約指輪の購入
- 3週間後⇨両家へ結婚の報告に伺う
- 2ヶ月後⇨結婚式場選び開始
- 3ヶ月後⇨顔合わせ食事会
- 5ヶ月後⇨新居探し
- 6ヶ月後⇨結婚式場申し込み
- 8ヶ月後⇨引っ越し
- 9ヶ月後⇨結納
- 10ヶ月後⇨結婚指輪の購入
- 1年後 ⇨婚姻届提出
- 15ヶ月後⇨結婚式当日
上記に本来であれば結婚式後、ハネムーンに行くのが一般的だと思いますが、私たちの場合は結婚式と新居を同時に進めていたので予算的に厳しかったのと、付き合っている時や婚約期間中にも海外に行っていたので結婚式後のハネムーンはなしにしようと話し合いました。
100人いれば100通りの流れがあります。
絶対にこの通りというのはありません。
パートナーとしっかり相談して、進めていきましょう!!
一生に一度しかない期間なので楽しみましょう!!
この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
xoxo..
あれっこれから何をしたらいいんだろう?
婚姻届の提出かな?