【裏技】ゆで卵を超超超☆簡単に早く剥くコツ教えます

どうも、こんにちは!嫁コアラです。

ゆで卵を剥く時、殻がなかなか剥けずに白身がボロボロになってしまったり、朝のお弁当作りの際、時間がないのに殻がなかなか剥けずイライラ、、! 

あるいは、半熟トロ〜リ卵にしたかったのに剥くのに時間がかかってしまい、その間にせっかくの半熟卵が余熱で固茹でに、、!!

なんてご経験ございませんか?

我が家でも、毎日のお弁当用ゆで卵はもちろん、その他にも煮卵おでんタルタルソースなどを作る際にゆで卵を一度に5.6個茹でることがよくあります。

そんな時、この超簡単にできる裏技を知っておくだけで本当に簡単にツルンッとゆで卵を剥くことができます!

時短になることはもちろん、何よりノンストレスで料理をすることができるので、是非今日はその裏ワザを皆様にもシェアしたいと思います!




スポンサードサーチ

目次

超簡単にゆで卵を剥く方法はズバリ!

嫁コアラ

茹でる前にひと工夫するだけ

そのひと工夫というのは、

冷蔵庫から出した卵の丸い方の面にヒビを入れて茹でる!

こと。

はい、たったそれだけです!


旦那コアラ

えっ?! そんなことしたら茹でている間に割れてしまわないの??中から白身とか出てきそう、、、。


きっと皆さんもそう思うはずです。

でも、それが不思議。

割れることなく、ぐちゃぐちゃになることなく茹であがりますので、ご安心ください♪


図付きの手順でわかりやすく解説!

①卵を準備する

まずはゆで卵にしたい卵を冷蔵庫から取り出しましょう。


②卵の上下の向きに気をつけよう

卵ってよく見ると、一方は丸く、一方は少しとがっていますよね。

↑比べるとこんな感じです。

 今回のこの裏技では、この上の部分(丸い方)にヒビを入れていきます

卵の丸い部分には気室という空気の部屋があり、そこにヒビを入れることで卵が剥きやすくなるんです。

そのため、反対側にヒビを入れてもなんの意味もありません。必ずこの卵の向きには気をつけてください。

〜ちょっと豆知識〜

卵を保管する際は、この丸い部分を上にして保管することで鮮度が長持ちすると言われています♪





③卵の上部分(丸い方)にヒビを入れる

②で卵の向きを理解できたら、この裏技の1番のポイントであるヒビを入れていきます。

もう1度言います! ヒビを入れる方は卵の上部分、丸みを帯びている方ですよ

これくらいガッツリとヒビを入れてしまっても問題ありません^^

ヒビが弱ければ、むきやすさも弱くなってきますので、程よくヒビを入れていきましょう!

ガッツリやりすぎて割ってしまわないようにだけご注意くださいね(笑)




④鍋に水とヒビ入りの卵を入れ、沸騰させる

あとは、通常のゆで卵を作る手順と同じです☆ お好みの長さで茹でてください。


沸騰間近になってくると、ヒビ部分からシュワ〜っっと気泡が出てきます。

これが成功の証です♪



⑤1秒で剥けるゆで卵の完成♪

お好みの時間でゆで卵が出来あがれば、冷水に浸して剥いていきましょう!



少し触るだけで、ツルッッと剥けてしまいます。

ほら!本当に超簡単に剥けましたよ♪




スポンサードサーチ

まとめ

【1秒で剥けちゃうゆで卵の作り方】のおさらいです。

  1. 卵を準備する
  2. 卵の向きに気をつけて、丸い方の面にヒビを入れる
  3. お鍋に水を入れ、通常のゆで卵同様にお好みの時間で茹でる
  4. 冷水で冷ましながら殻を剥く


いかがでしたでしょうか?

茹でる前にコンコンっとひと手間入れるだけで、その後の手間がグーーーーンと省けるこの裏技、

皆様も是非ぜひ試して見てくださいね。

このブログ記事が少しでも皆様のお役に立てると幸いです。

xoxo…

この記事を気に入っていただけたらシェアをお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です